新鶴見で方向転換されて東海道線内は妻版側を後部にして回送されました
横須賀線内では全車両が運転席側を後部にしての回送が行われました
ゆっくりとした速度で東急車輛専用線から本線へ入線していった
EF65-1005・EF65-1051 マリンライナー甲種回送
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新鶴見で、EF65-1051からEF65-1005に牽引機が
交換になりました。

また、回送車両の進行方向も前後が切り替わって
最後部となる5000系の切妻側には、反射板が取り
付けられました。

EF65-1005に牽引され馬入橋を渡ってきた編成は
夕方の光線に車体を輝かせながら、高松に向けて
東海道本線を下って行きました。

2003.7.24 撮影 茅ヶ崎〜平塚 
逗子〜新鶴見間を牽引するEF65-1051には、特製
のHMが取り付けられました。特製HMは東急車輛
の最寄駅の逗子から新鶴見までと、岡山〜高松間
で取り付けられました。

編成は長い曲線区間をゆっくりとした速度で通過
していきました。

撮影後は、すみやかに撤収し牽引機が交換となる
東海道本線区間も撮影するために、平塚の馬入橋
へと移動しました。

2003.7.24 撮影 逗子〜鎌倉  
JR四国の新型マリンライナー車輌の5000系6両
が逗子の東急車輛で完成し逗子〜高松間において
新製車両の甲種回送がありました。

逗子では、DE10-1101の牽引で東急車輛の工場線
から引き出されてきた223系5000番台の2階建て
の新製車両にヤード内で待機していたEF65-1051
が連結されました。

新製車両の運転室側は青いブルーシートで厳重に
養生が行われていました。
2003.7.24 撮影 逗子 
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