EF65-1118+24系「天賞堂鉄道模型部58周年記念ツアーⅡ」号
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往路列車は全ての乗客を金谷駅で降ろした後
「富士」型ヘッドマークを取り付けて菊川駅
までの回送列車扱いで運転されました。
復路運転の撮影は、菊川駅～金谷駅間の上り
回送列車の区間で行うと決めて、金谷駅から
友人とタクシーに乗り撮影地へ向かいました。
撮影地は金谷駅からだと一山を超える感じの
場所で歩くと判りにくく遠いのが難点ですが
列車だとトンネルで山をスルーするので直ぐ
に金谷駅に着いちゃう不思議な場所です。
EF65-1118＋24系7両の編成は新緑の映える
築堤を颯爽と走り抜けて行きました。
撮影後は友人多数が終結したためタクシーを
３台呼んで金谷駅に戻り電車で帰りました。
2018年１月現在、この撮影地は築堤手前に
柵が出来てしまいました。
2007.5.20 撮影 菊川～金谷 
EF65-1118＋24系7両で天賞堂の創立58周年
記念「天賞堂鉄道模型部58周年記念ツアーⅡ」
が品川駅～金谷駅間で運転され撮影しました。
品川駅から「富士」型ヘッドマーク掲出で出発
した臨時団体列車は東海道本線を下り、熱海
駅からはＪＲ東海線内に乗り入れで運転され
途中駅の由比駅では「彗星」型ヘッドマーク
に付け替えがありました。
下り列車は由比駅～興津駅間にある興津鉄橋
で撮影を行いました。
東海道本線でEF65-1118＋24系の組合せと
いえば希に故障車の代走で寝台急行「銀河」
牽引にEF65-1118が入ることがありました。
東京口のブルートレインの往時を彷彿させる
姿でした。
2007.5.20 撮影 由比～興津 
