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高崎機関区所属のJR貨物2代目茶ガマEF65-56号機
が2003年に廃車されたことに伴い2004年から3代目の
茶ガマとなったのがEF65-57号機でした。
EF65-57はJR貨物の更新色から茶色へと塗装変更
されると一躍大人気のカマになりました。
当時、JR貨物茶ガマの存続が危ぶまれていただけに
3代目のEF57-57が茶色塗装になった時の鉄道ファン
の喜びは大きなものがありました。
高速コンテナ貨物列車である秋田〜東京貨物ターミナ
ル間の2090レの仕業に、EF65-57が充当され撮影を
行いました。
当時の2090レは、通常はEF64-1000番台の牽引でし
たが、JR貨物高崎機関区のEF65が仕業に入る貨物
列車でした。
撮影は人気の機関車が次々に来る運用日のために
3072レのEF65-1059、2096レのEF65-535、2092レ
のEF65-118と通過の順に行いました。
2005.7.24撮影 八丁畷〜川崎新町 
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