M250系 スーパーレールカーゴ(電車型貨物列車)
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M250系「スーパーレールカーゴ」は2004年3月13日
から16両編成で営業運転を開始しました。
M250系「スーパーレールカーゴ」の運転開始により
東京貨物ターミナル〜安治川口の所要時間は大幅
に短縮され約1時間スピードアップの7時間前後で
結ばれることになりました。
定期列車での運用では佐川急便のヘッドマークが
先頭車両に掲出されるのが特徴でした。
佐川急便専用の31フィートコンテナ28個を搭載した
列車は東海道本線内の大幅なダイヤ乱れのために
「銀河」「出雲」「サンライズ出雲・瀬戸」「あさかぜ」
「富士」と共に2時間以上遅延して通過しました。
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