前ページ
Copyright (C) 2003-2014 Hakubutukantyou All Rights Reserved
初期型のクモハを連結した低運転台103系を撮影する
ことが出来たのが鶴見線でした。
少年の頃に総武線慣行線に10両編成でブタ鼻仕様
の低運転台車が走っていたこともあり、窓枠や前面
行き先表示機の枠が延命工事でアルミ枠になって
いたり車体前面に補強鉄板が入るなどの改造工事
で外観的には国鉄時代のオリジナル車とは若干の
違いがあるもののカナリヤ色で走る低運転台103系
には懐かしさを感じながらの撮影になりました。
鶴見線の行き先表示幕はカラー幕で行き先ごとに
幕の色も違っているため撮影写真のバリエーション
も豊富で撮影時の楽しみの1つとなっていました。
2004.6.28 撮影 海芝浦〜新芝浦 
次ページ