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特別急行「あじあ」の客車編成は4編成が製作されましたがパシナから1等
展望車までの7両1編成の制作費は1934年当時のお金で54万円でした。

客車は防音防振対策としてフェルト絶縁が施されフランネル・フェルト帯や
圧搾カポック板で防音されました。また車体は台車の主要部分に防音振動
防止のためにゴム層を挿入した6輪ボギー式客車とすることで車体の動揺
を軽減していました。

写真は1936年頃に沿線で販売されていたお土産用の写真集の中の1枚で
すが駅に停車中の「あじあ」の写真を改変して描かれているもので「あじあ」
の走行中の後追い写真では無い。    

                  1936年購入  S田鉄道博物館蔵
                                
1938年3月の車輌称号の変更に伴いパシナ981はパシナ12に

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